角膜を傷つけず治療ができる島田市の眼科

静岡県島田市金谷扇町にあるこの眼科医院では、角膜を削らずに視力を回復させる治療方法を選ぶことができます。

近年、芸能人やスポーツ選手をはじめとして多くの人がレーシック手術を受けるようになりましたが、この手術にはいったん削ってしまった角膜は修復することが不可能であり、削るのに失敗してしまうと一時的に視力が回復できてもすぐに近視の状態に戻ってしまうといったデメリットもあります。

もちろん、生まれつき角膜が薄い人はレーシックを選ぶことはできません。

これに対して角膜を削らない方法は、費用については削る方法よりは高くなりますが、見え方の質を維持した状態で高い視力の回復効果を得ることができ、万が一失敗してしまったとしても治療開始前の状態に戻した上で他の方法を試みることができます。

島田市のこの眼科医院では、角膜を削らない視力矯正法のうち、ホールICLとオルソケラトロジーを選べます。

ホールICLとは虹彩の後ろ側にソフトコンタクトレンズに似た素材でできた眼内レンズを挿入する方法で、オルソケラトロジーは専用のレンズを装着して角膜の形状を少しずつ変えていくことによって視力を回復させていく方法となっており、眼の状態や患者の希望に応じて選択されます。

どちらも何度か通院が必要になりますが、従来の方法より安全かつ確実に視力を矯正することが可能です。

もちろん、メガネやコンタクトレンズの処方や、眼の病気の治療なども行っているので、眼に異変を感じたり、ものの見え方に違和感を感じるようになったらこの医院で相談してみましょう。