介護施設について
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内視鏡実績数が豊富な大阪のクリニック

大阪にある内視鏡クリニックは、検査総実績数20万件を超えるといわれていますが、検査を受けることで病気の早期発見に役立てることができるけれども、この検査は苦しいなどのイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

口から入れる胃カメラは麻酔をしている場合でも違和感があるし麻酔なしの場合には嘔吐反射が生じてしまうなど苦しい思いをすることになる、大腸カメラは肛門から挿入するので激痛を伴うなどの印象が強い人は多いといえましょう。

内視鏡クリニックは、同じような胃カメラ検査と大腸カメラ検査を行っていますが、一般的な検査機関とは異なり大腸検査は大腸CTを利用することもできる、胃カメラはカプセル型のカメラを飲み込んで行う方法を選択することも可能です。

大腸CTは、CT検査装置を使いX線撮影を行います。

この撮影では腸管は断面になる画像になりますが、コンピューター解析を行うことで膨大な量の断面画像を集約して3次元データにすることで、大腸そのものが大腸カメラで観察するのと同じような感覚で病気の早期発見に役立てることができます。

ただ、大腸CTによる検査は体の外側から画像を撮影しているため、ポリープなどが見つかったときにはその場で取り除くことはできません。

胃カメラの代わりになるのがカプセル型のカメラを飲み込む手法です。

これはカプセル内視鏡検査と呼ぶもので、飲み込んだカプセルは使い捨てタイプで排便のときに自然に排出されるのが特徴です。